うんこぶろぐ。鬱病患者うんこが綴る鬱病を治すブログです。

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昨晩飲み会でほろ酔いいい気分で終電間際ごった返す新宿駅の中央線ホームで、対面のオレンジ車両と、レールの上に飛散している轢死体を生まれて始めて目撃した。

読みたくない奴は続きを読まないほうがいい。

轢死体は若い男性で、スーツにコート姿。
飛散してるとは言え、
詳細を描写できるほど凝視しなかったので微妙だが、
パーツ的には3~4部分に分解しているらしく、
可視可能なパーツは、
頭付胴体と左手、と、数十メートル先の肉片。

昔国鉄関係者に聴いた事がるのだが、
轢死体はスッパリ行ってしまうらしいので、
そんなに汚いものでもなかった。
多少血が垣間見えるくらいで、
恐らく死んじゃったのだろうけども、
死に顔は、ウンコには穏やかに見えた。

緊急用のブザーが鳴り響き、
アナウンスと雑踏と、
並列して絶対的な沈黙が同居する、
すさまじい光景だった。

遺体(だと思う)を凝視する人間、
無視して隊列を組み列車を待つ人間、
処理のための駅員、
それと遺体。

レールの上の彼岸と、ホームの此岸である。

我々、鬱病様態を呈した人間ならば、
誰しも直観的な『死』の香りを知っているはずだが、
その香りがリアルに提示された瞬間に、
ウンコの脳裏には、
昨年、
ウンコがIT企業の社内で感じた、
『閉塞感と拘束感覚と恐怖と虚無感≠狂気』
が、
整然と並んだデスク、
雑然としたオフィス、
静かなフロアと、
上空に渦巻く不穏、
膨大且つ際限のないタスク、整然としたタスク、
蛍光灯の明かりと蛍光灯、
オーバーフロー、
冬の乾燥した、痛々しいビル風、
闇、
モノリスの様に整然と我々を見下す高層ビル群、
眼前に広がる新宿の風俗的景観、
喧騒と寝室のコントラスト、
自分と、
自分から開放されたい精神との揺らぎ、
あの感覚が蘇って来たものだ。

死は、
我々がタブーに扱っているからこそ崇高なものであり、
本来は同居していたひとつの自然なのである。
が、
我々の道徳や倫理が自然を拒絶して、
例えば戦場で屍に混じって生を希求する殺戮を行うと言う様な、
そうした自然をしばらく忘れていたからこそ、
『何のために生きるのか』
等と傲慢な悩みを抱く我々があるのである。

職業や仕事は生きるための手段であり、
死ぬための方便ではない。



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