うんこぶろぐ。鬱病患者うんこが綴る鬱病を治すブログです。

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でもって、DSMの診断に立ちかえろっかなという。

ウンコには権威が不在なので、
中庸(一部右左の偏りがあるとの批判があるが)な百科事典と勝手に評価しているウィキペディアを利用する。

■人格障害
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3

■境界性人格障害
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%83%E7%95%8C%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3

一読されたし。

なかなか言い得ていて妙なのだが、

人格障害 (じんかくしょうがい) とは、
精神医学におけるPersonality disorder (パーソナリティ・ディスオーダー) に対する訳語であり、
「病的な個性」、
あるいは、
「自我の形成不全」 ともいえる状態を指す。
精神障害の一態に含まれるが、
その他の精神障害と比べて慢性的であり全体としての症状が長期に渡り変化しないことに特徴付けられる。 

自我の形成期における家庭内環境など様々な外的要因が、生まれ持った気質と相俟って一般には思春期以降に表面化する。


まさに、そういうことである。

各論としての境界性人格障害であるが、
境界性人格障害(きょうかいせいじんかくしょうがい)は、精神医学の用語である。DSM-IV-TRなどの診断基準に従った人格障害のサブタイプの一つとして使用する場合と、広く人格障害レベル(いわゆる「境界例」)の患者を指して使用する場合とがある。
という訳で、ちょっとカテゴリーの範囲は明確でないんだね。

一方DSMというのはアメリカ産の精神病量産用診断基準の事で、
日本でもこのDSMに基づいた診断がなされている建前である。
そもそも、
人格障害は『病気』ではないので(薬で治る類ではないということ)、
こうした診断基準で『病気として扱う』というのが正しいのである
程度問題だといったのには、訳がある。

ウンコの知人で、
機能不全家族下で思春期を送り、
成人間際に、
アルコール注入で乖離を伴う破壊行動を起こす様になった男がいた。
クライマックスは壮絶で、
軒先でバットを振り回して暴れ、
パトカーが数台駆けつけ、本人は拘束帯付緊急措置入院。
彼の診断名は『境界性人格障害』だった。


いくら人格障害が病気ではないと言ったって、
この場合は病気として扱う以外に方法もないだろう。
病気として保護しなければ、彼は間違いなく豚箱行きである。

本人の責任を問えるのかどうか、
という問題にも波及するテーマだが・・。それはまたいつか。

もともとの彼の個性性格人格と、機能不全家族という相互作用から、彼の場合は彼の脳が導き出した適切な適応的反応として、アルコールでぶっ飛んで破壊行為を行う、という行為であったわけだが、
同じように、腕を切ってみたり、セックスに走ってしまったりすることもあるのだろう。

でも、
それは残念だが病気ではなく、
病気として扱う以外に無い、脳みそのつかんだ処世術なのである。

大切なことを最後に書いておく。
彼らは彼らで大変だが、
もっとも大変なのは、
彼らが属する環境の構成員である。
彼らは彼らのペースでしか生きていけないのだから、
彼らは構成員を自分のペースに引き込まざるを得ない反応を示す。
それは理性や道理の世界ではない。
たとえて言えば狂気の因果律であり、
構成員はその因果律に巻き込まれてはいけない。

彼らを排除することが不可能・・というか筋が通らないのでやむをえず彼らを所属させていなければならないのであれば、
構成員は構成員同士でしっかりと団結し、
構成員同士のメンタルヘルス基盤を固めておく必要がある。
むしろそれが彼らを保護するより先にありきである

その上で、彼らを『やんわり無力化する』方法を構築し、申し訳ないが彼らを飼い殺すことだ

家族であっても、その原則は余り、変わらない。

余談だが、DSMの功罪についても追記しておく。
診断基準を明文化したことで、
システマティックに精神疾患者を量産することが可能になったことは、資本主義経済的に善い事であるが、
一方で、
ウンコの後輩がそうした様に、
1、詐病でアモキサンをゲットできたり、
2、健常者を病人にして商売繁盛な医者がいたり、

倫理道徳的に善くなかったことも(そこは善かったと捉えることもできるんだけども)あるわけだ。
どちらも、
本当に治療・保護を必要とする人間の立場を危うくするだけなんだけどね。


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