うんこぶろぐ。鬱病患者うんこが綴る鬱病を治すブログです。

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前編から。

●行為・関係依存の治療の3本柱とは
わかっていても、やってしまうのが依存症の特徴ですので、普段から自分を支える柱を用意しておくことが非常に大切です。
1 定期的な通院 
2 ミーティング(自助グループ)
3 自分のことをオープンにして知ってもらう


定期的に通院することで、病気のチェックと規則正しい生活リズムをつけていきます。そしてミーティングに参加しながら自己の生き方に気づき、新しい楽な生き方を学んでいきます。そして自分のことを周囲に理解してもらいながら、よりよい人間関係のネットワークを築いていきます。
・・・あれ、おかしいな。
『自己の生き方に気づき、新しい楽な生き方を学んでいきます。』
って。改善するのは自己のほうじゃん。
さっきは人間関係の希薄さが問題だって言ったくせに、
その状況に適応できるように、病人を改善するんだ。

<ミーティング>
依存症の治療において、最も基本かつ重要なプログラムです。「安全な」時間と空間(グループ)の中で、自己を見つめ、自分の感じていることを語り、それがありのままに受け入れられる体験をしたとき、人は楽になり、本当の自分を取り戻していきます。

・・・馴れ合いぬるま湯空間の効用だね。

<男女別ミーティング>
上記のミーティングを男女別で行うものです。同姓のみで構成されたグループでは、「安全性」が増し、男性ならでは、女性ならではの悩み・辛さを吐き出し、より楽になれる体験が可能です。

・・・セックス周辺の問題なのかな。

<自治会ミーティング>
上記のミーティングをフロアの自治会を中心に行うものです。メンバー主体ならではの話が出たり、メンバー同士の支え合いが生まれたりします。同じ痛み・悩みを抱えるもの同士だからこそ分かり合え、楽になれる場になっています。

・・・馴れ合い空間の統治機構を馴れ合い主体者が行うと。

<心の健康ミーティング>
上記のミーティングを「心の健康」というテーマで行うものです。心の健康について日々を振り返り、自分の内面を見つめ、どのようなときに調子を崩すのか?あるいは、調子が良いのはどんなときか?などを探っていき、これからの生活において心の調子の安定を図ります。

・・・『不定愁訴』の受容過程だね。

<摂食障害ミーティング>
上記のミーティングを摂食障害を持っている方を対象にして行うものです。同じ悩みを抱えるもの同士、グループの一体感が高まり、さらに安心して自分の想いを語れ、楽になれる場になっています。

・・・摂食障害馴れ合いぬるま湯空間か。

<音楽療法>
季節に合わせた歌や最近流行の歌をみんなで合唱したり、簡単な楽器を演奏したり、混声合唱を行ったりすることで、グループの一体感を高める効果があります。また、「歌う」という行為は腹式呼吸により、気持ちを和らげたり、ストレスを解消したりといった効果も同時に与えてくれます。

・・・幼稚園かw

<就労支援プログラム>
パソコンの使い方やマナー講座などを行い、社会復帰に向けての初歩的な技術や知識を身につけていきます。

・・・幼稚園かw

<心理プログラム>
心理テストを行うことによって自己の内面を見つめ、コミュニケーショントレーニングに参加することで自分の対人関係パターンに気づいていきます。その中で「個々が違和感を覚えるのはどこか?」「問題だと感じるのはどこか?」などを分析し、生きづらさについて探っていけるようになります。

・・・認知療法だよね。

<レクチャー>
医師や看護師、精神保健福祉士やヘルパーなどデイケアに関わっているスタッフが順番にレクチャーをします。そのテーマは様々で、それぞれの職種や個性に応じたバラエティに富んだ内容になっています。依存症と呼ばれる人たちは生活の範囲が狭いことがしばしばあります。レクチャーに参加することによって、興味の幅を広げ、生活の幅を広げ、何かに依存しないで生きていくきっかけ作りをします。

・・・幼稚園かw

<スポーツ>
バレーボール、ソフトボール、バドミントンやテニスなどを主に行っています。チームワークが必要なもの、個人対抗で行うものなど、状況に応じて様々な人間関係作りが行われるのがスポーツの場面です。ついつい出しゃばってしまう人、なかなかチームに入れない人、うまくまとめようとする人、それぞれの行動から対人関係パターンを探り、スムーズな交流ができるようになっています。
なんて難しいことを並べていますが、とにかく思いっきり体を動かして、心も体もリフレッシュできる時間。それがスポーツです。

・・・幼稚園かw

<手工芸>
主にスポーツと並行で行われます。身体的な理由によって体を動かすのが苦手な人がフロア内の装飾を作ったり、バザーなどで販売する自主製作品を作ったりしています。完成のイメージをふくらませながら作品を一から作ることによって、想像力を高め、脳の老化を防ぎます

・・・施設かw

<アロマテラピー・カラーセラピー>
香りや色によって落ち着いたりイライラしたり、人の心は様々に変化します。アロマや色彩心理を取り入れ自分の心の調子とうまく付き合っていく方法を体験します。
時にはアロマキャンドルやハーブ石けんなど、自宅の環境調整ができるようなものを作ることもあります。

・・・むしろこっちが社会復帰講座だろw

<副菜作り>
自治会ミーティングで決めた副菜のメニューをみんなで協力して作ります。複数人で行う料理は自然と役割分担が生まれます。その中で過剰にお世話したくなる人、グループに入れない人、無理して周りに合わせてしまう人など、個々の持つ対人関係の傾向が見えてきます。そこへ上手にアプローチすることで、自己への気づきを深め、スムーズな人間関係を作れるようになります。

・・・幼稚園かw

<リラクゼーション>
ヒーリングミュージックやアロマキャンドルなどを使いながらストレッチ体操をします。日頃、緊張が強く体がこわばっている人などは、それをほぐすことによって体の緊張を緩和し、そこから心の緊張感も解いていきます。心と体のつながりを大切にしたプログラムです。

・・・アーユルヴェーダかw

<英会話>
日常会話を英語で話したり、有名な映画の台詞を英語で練習したり、普段接することのない英語に触れるプログラムです。これもまたコミュニケーションの一つの手段であり、一部の人を除いてほとんど英語は苦手なので、会話の上手下手に個人差が無く、比較的対等に会話ができるところが良い点です。また、英語という新しいものに触れるということで、好奇心や求知心などがうまれ、心にちょっとした変化をもたらす効果もあります。

・・・幼稚園かw

<カラオケ・ゲーム>
自分の好きな歌、得意な歌を順番に歌います。歌う人は、歌詞やメロディーに乗せて気持ちを込めて歌うことで感情表出を促すことができ、また、大きな声で歌うことでストレス発散もできます。また、周りで聞いている人は、他の人の歌を聞くことによって気持ちがリラックスし、楽しめるようになります。

・・・幼稚園かw

<芸術療法>
ボールゲーム・アート・よさこいソーラン・和太鼓・コーラス・ボクシングの6部門に分かれ芸術療法を行います。3ヶ月を1クールとして、興味の持てるもの、やってみたいものを選び参加します。普段交流の無い他フロアのメンバーとも交流が生まれ、対人関係の幅が広がります。また、自分で選んだものを3ヶ月は続けるという継続力や自律心を養うことにもつながります。加えて、みんなで同じ目標に向かって一緒に練習を重ねることで、完成したときの達成感や一体感をより味わうことができます。

・・・幼稚園かw

この辺で漠然と、
三本柱は、
・認知療法
・運動
・幼稚園やりなおし

ではなかろうかと思われ来てしょうがないのである。

●どのように回復していくの?
風邪は病気であり、意志や根性でどうにかなるものではないように、依存症も病気であり、意志や根性や約束でなんとかなるものではありません。病気ですから病気に対する治療をしていけば、必ず回復できるのです。ここではある治療の様子を簡単に紹介したいと思います。尚、ここでの登場人物、団体、出来事などはすべてフィクションです。

中村さん〈女性〉は24歳の会社員である。
人当たりもよく、仕事熱心で何事も几帳面な中村さんだったが、ストレスが貯まるとむちゃ食いをし、その後は罪悪感で拒食が続くような生活を続けていた。
全身衰弱していく中村さんを心配し、母親が榎本クリニックに相談。
仕事を休職し、デイナイトケアをスタート。
母親には家族グループを勧めたが、参加せず。
中村さんはグループの中でも、真面目な発言を繰り返した。
精神保健福祉士との定期面接でも必ず「頑張って治します」と語った。
しかし優等生に疲れたところでスリップする。
スリップするたびに母親は手厚く看病をした。
頑張っては頑張りきれなくなり、頑張りきれない自分を責めてはまた頑張り、そして頑張りきれなくなる。
その繰り返しの中、グループでの発言も少しずつ変化してきた。グループのメンバーの発言を何度も聞いていくうちに、少しずつ母親への怒りを表現できるようになってきたのだ。
3 ヵ月後中村さんは両親のもとを離れ、一人暮らしに踏み切った。
中村さんは「母親のコントロールに耐え切れなくなった。母親といる限り、私は健康を保てない」と語った。

その後、中村さんの弟(17歳)が母親に対し暴力を振るうようになった。
コントロールの対象が中村さんから弟に移ったためである。
毎日の暴力に困りきった母親はようやくクリニックに相談。
家族グループに定期的に参加するようになった。
半年後、中村さんは復職。
その後もナイトプログラムの「トパーズ」には継続的に参加。
自分に向かう怒り、母親への怒り、そしてグループの中で感じる安心感などを適切に表現できるようになっていった。
「母親を恨んでいた。私は私だといつも叫びたかった。でも母親が好きだった。
好きだから期待に応えようといつも頑張ってきた。
頑張れない自分は愛されないと思った。
生きている資格すらないと思った。
でもみんなの話を聞いているうちに、それは自分が選択したことなんだと気づいた。
いろんなことがある。
母親だって同じ人間で同じように悩んでいる。
いろいろあっていいし、私はいろんな道を選べる。
だからこれからも食べたり吐いたりするかもしれない。
しないかもしれない。
でもどっちでもいいと思う。
私は今自分が生きていることを本当に嬉しく思うから」と語った。
母親も、自身の共依存に気づき、子供の話ではなく、自分自身の生きづらさを語るようになっていった。
弟の暴力も消えていった。
仕事一辺倒だった父親も家族グループに参加するようになった。

なぜ中村さんは回復できたのだろう?

• 仕事を休職し、治療に専念できる状態を作った。
• グループやミーティングに継続的に参加した。
• 問題を隠すことなく担当者に話すことができていた。
• 復職後も治療を第一として 3 本柱を継続できた。
• 両親が家族グループに参加していた。(両親も 3 本柱を行えた)

要するに、治療の 3 本柱を一貫して行えることが、一番の回復の秘訣なんですね。


・・・一笑に付したいところだが、精密に。
回復の過程を見ていくと、

・中村さん長女
母親のコントロール下にいたことが原因で、
摂食障害に悩んでいたことに『自分で』気付く。

母親のコントロール下から脱出する。

自分の摂食障害を承認する。
母親を承認する。

復職

認知療法を継続する。

・中村さんの次男
母親のコントロール下にいたことが原因で、
母親に暴力を振るう。

放置。

・中村さん奥様
自身の共依存に気づき、子供の話ではなく、
自分自身の生きづらさを語るようになっていった。

次男の暴力がなくなった。

・中村さん
問題はないがグループに参加。

さて、
このケースは
『家庭の機能不全』
『親および子の教育不全』
『コミュニケーション能力不全』
という、社会学的問題を孕んでいる。

『個』に焦点を当てて、それぞれに
自己開示的なコミュニケーション能力
を再教育した結果、すべてが解決したように描かれている。

むしろ問題なのはここでは
『個人のコミュニケーション能力』
と、
『その能力を育成した家庭環境、教育環境(学校、職場)』
だったのではないかと、
ウンコは思うのだ。

それを矯正するには、
要するに、

幼稚園やり直し

が最も効果的であると、この病院は考えているのである。

先ほどのアディクションシステムに立ち返ろう。
『個人の価値観が多様化した為生じた人間関係の希薄』
  ↓
『寂しさ』『生き辛さ』=『感情表現の抑圧』
  ↓
アディクション


という図式だが、
ここでこういう構造になる。


『個人の価値観が多様化した為生じた人間関係の希薄』
  ↓
幼稚園レベルのコミュニケーション能力の低下
(ここでのコミュニケーションとは、言語による 感情表現能力と関係構築能力のこと)
  ↓
『寂しさ』『生き辛さ』=『感情表現の抑圧』
  ↓
アディクション


実際に治療を受けても、
構造的には、
『幼稚園レベルのコミュニケーション能力の低下』
を改善していくに過ぎない。
根本である、
『個人の価値観が多様化した為生じた人間関係の希薄』
には届かない。

●ご家族、関係者の皆様へ
アディクション問題を抱えた人が家庭にいると、いつ問題を起こすのかと本人に対し腫れ物に触るかのような対応になってしまいます。このような緊張した関係を本人は敏感に感じ取り、「自分は家族を緊張させてしまうダメな奴だ」と自分を責めます。自責感はまたアディクションに向けられ、その結果家族はまた緊張していきます。このようなことが永遠と繰り返されるために、家族も関係者も尻拭いに走りまわったり、やってしまったことを責めたり、もう二度としないなどと約束させたりします。ここで問題なのは本人ではなくその関係性です。健康的な関係性が生まれてくれば、本人の自責感も消えていき、症状も消えていきます。健康的な関係性を取り戻す為には、まず家族や関係者の病気の正しい理解と、ほっとすること、楽な気持ちになることが大切です。ご家族、ご関係者の皆様には是非家族グループへの参加をお勧めします。この場で少しでもほっとすることで、本人の症状はかなり回復に向かってきます。


・・・アディクションは『嘘病』の症状である。


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