うんこぶろぐ。鬱病患者うんこが綴る鬱病を治すブログです。

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前回同じタイトルでエントリーしたのが、9月29日である。
このブログを立ち上げた際ほぼ同時に、
ウンコの『知っている鬱病』について書かれたものだ。

依然として、鬱病の仕組みはその通りでいいように思われるし、大方反論もないだろうと思われる。

のだが、最近、あるユーザーに、
『高々二ヶ月苦しんだくらいで、鬱病を語るな』
と指摘されて(その指摘は嘘病から出るものなんだけど)、
ちょっと真面目に考えたのである。
というのは、
『鬱病』というカテゴリーの曖昧さによって、
それを治療する側も、される側も、そして傍観者も、
『鬱病』が何であるかという、
それぞれ異なった認識をもっているように感じられたのである。
もっと云うと、人の数だけ、鬱病の認識があるのである

鬱病のメカニズムは、
『脳の特定部位の機能障害』である事には変わりないが、
それであるからこそ、
症状が罹患者ごとに

フルオーダーメイド

であるという厳然とした実態がある。

その要因は三つフィルターなのだ。
第一フィルタ・・実際に罹患者に生じる症状の差異
第二フィルタ・・罹患者の症状認識能力と表現能力が差異
第三フィルタ・・罹患者の色眼鏡・被害妄想(卑屈さ)


鬱病がどんな症状を引き起こすかものか、は、
『よく(罹患者の主観から)報告される症状を体系的にまとめました』として教科書に描かれているのである。

症状から帰納的に鬱病が描き出されると、
恐らく鬱病ではない鬱病も『鬱病』として立ち上がることがあるだろう。
※帰納法
 帰納法は個々の事象から、事象間の本質的な結合関係(因果関係)を推論し、結論として一般的原理を導く方法。

(例)
事例収集(個々の事象)「人間Aは落ち込んだ。人間Bも落ち込んだ。人間Cも落ち込んだ」
因果関係(本質的結合関係):「鬱病だから落ち込んだ」
結論(一般的原理):「鬱病は落ち込む」


しかし、演繹的な『鬱病』はこうはいかないのである。
厳然とした客観的事実に基づいて鬱病を再構築するのである。
そこには『感情』という客観的かつ普遍的でなさそうなものを入れてはいけない。色眼鏡を介してはいけないのである。
※演繹法
 演繹法は一般的原理から論理的推論により結論として個々の事象を導く方法。
 代表的な手法に、大前提・小前提・結論による三段論法がある。

(例)
大前提(一般的原理)「鬱病は脳の特定部位の機能障害である」
小前提(事実など)「過剰な情緒不安定は鬱病の症状である」
結論(個々の事象)「過剰な情緒不安定は脳の特定部位の機能障害である」

※ただしこの過剰な情緒不安定が、交通事故による脳の損傷に起因してたら誤りだけど。それが限界だよね。演繹法の。

しかし、鬱病の演繹的再構築の方法には限界がある。
それは、いかようにしても『鬱病の症状』が三フィルタに基づく主観の報告の集大成、いわば、

『鬱病という状態』

でしかないからである。

最近この限界に気付いて面倒くさくなってきたんだよ俺は。
誰か助けろ。
協力してくれ。


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科学の作法に本来馴染まないよね、心理学自体。心理がアクチュアルな状態である以上、演繹も所詮は仮説演繹に留まり、帰納で裏返してもトートロジックな蓋然性しか確保できないね。とはいっても、病名・症状等が精神医学・心理学的、整理・分類・体系化を経ている以上は、それへのアプローチの一つ・端緒として形式論理が当然の作法・態度として踏まえないと一般化できないし。

そこで、併行して現象学の地平から実存主義的な解釈、実存主義的精神分析的な近づき方をとってみたり。それでも依然として暫定的で過渡的・蓋然的なものだよね、、、重なりを増やしたところで。

嘘病者は、ちゃんと判ってるんだろうね、きっと。彼等特有の悟性なのか直観優位なのか此方の住人には解らないけども。

lonparisism [] EDIT 
アクチュアル【actual】
[形動]現実に当面しているさま。現実的。時事的。「―なテーマ」

トートロジー【tautology】
1 同語反復。

2 命題論理で、要素となる命題の真偽がいかなるものであっても、常に真となるような論理式。恒真式。

蓋然性
がいぜん‐せい【×蓋然性】

ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。確からしさ。これを数量化したものが確率。「―の乏しい推測」

>>
久しぶり。そう。
ホントにそうなんだよ。
ウンコ自身も恐らくは、嘘病である自分をまだ、受け入れられてないんだよ。
うんこ [] EDIT 
二人のディベート希望撤回します。どうも私の理解を超えていそうなので・・。失礼しました。(すごすご)
みね [] EDIT 
恐らくかつて非常に苦しんだ事があるんだろうね。
強靭な意思で健康路線に復帰してるけれども。
でなければこの造詣はないと思う。
うんこ [] EDIT 




    
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