うんこぶろぐ。鬱病患者うんこが綴る鬱病を治すブログです。

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FC2、新サービス目白押しで面白いなあ~とか思って眺めていたんだけど、
皆さん元気ですかw

ウンコは今日月イチの心療内科に行ってきたところ。

完全無職→アルバイト→契約社員→社員
と順調にコマを進めてきて、
昨年(05年9月)から、
なんだかんだ欠勤もなく一年以上働いているといえば働けてるなぁ、という感じ。
正直、完全回復ではないし、
以前のバイタリティには程遠いけれど、
其れでもこんだけ治るもんなんだね~、
と感心できるくらいに戻ってきているね。

ウンコの様に転職や配置転換、
大きなプロジェクトが終了した途端に襲ってくる、
ある種のバーンアウト的な鬱病で、
休職なり退職なりを経験した人で、
且つ、
もう一度就業にリトライしようとしているヒトなら、
恐らく誰しもいろんな障害を経験していく事になるだろうから、
次回以降二回に分けて、
社会復帰に関しての注意点をまとめて行こうと思う。


今回は、
或る友人(女性)の話をしようと思ってる。

彼女は今年の初め辺りから、
就業中に体調が悪くなる事に気が付いたらしい。
熱っぽくなったり、気分が悪くなってしまったり、
しまいには会社に行こうとするだけで具合が悪くなってしまい、
その頃相談を受けた。
彼女はプログラマーを生業としていた。
5年目だったかと思う。
なんのプログラマーなのかはよく分からないけど。

具合が悪くなった直接の契機は、
職場の人間関係(恋愛から絡みだったようだけど)だったらしいのだけど、
それ以降の症状の悪化は慢性化しているので、
その意味で一次的な気分の落ち込みだとか、
そう言う類のものではなかったよう。

ウンコは相談を受けた時点で、
「あんた其れは何をどう取り繕っても、
俺と一緒の病だと思う。認めたくはないだろうけど、
明らかに鬱病の一種だと思う。
悪い事は言わないから、病院にいって、
抗鬱剤を貰って、早いうちに対処をしたほうがいいよ」
と告げた。

ところが彼女、
頭では理解できるというのだけど、
どうしても抗鬱剤を服用できない、という。
気力で、まだ治せるんじゃないか、と頑張るんである。
既に産業医に相談を済ませ、
簡単な睡眠導入剤の処方を受けていたのだけれど、
其れも「怖くて」服用していないのだ、という。

その気持ちは分からないでもない。

まだ、
だましだまし仕事ができていて、
自分の理性が生きていて、
気の持ちようで何かがコントロールできている、
そう言う実感があるうちに、
いきなり抗鬱剤だの安定剤だのを薦められて、
好んで口にできる人間も少ないだろうからね。

だからウンコはこうも言った。
「じゃあDHCのセントジョーンズワートでもいいし、
そのほかの健康食品いくつか紹介するから、
兎に角今よりマシになるはずだから治す努力をしないと、
絶対に治らないぜ?」
…でも彼女は動かなかった。メモだけとってね。
ついでに七つの習慣の本を薦めておいた。

彼女自身は本で少し考え方を変えたようだったけれど、
積極治療にシフトはしないで、休職に入ってしまう。

その後不眠状態に陥り、
やむを得ず睡眠導入剤を服用するようになったらしい。
規則正しい生活を心がけ、
積極的に休養をとっていたそうだ。
それで一時的に持ち直しかけたように見えていたものの、
休職明けが近くになるにつれて、
彼女の容態は悪化し、結局休職を延長する羽目に。

其れでも彼女は抗鬱剤の服用をためらい、
とうとう自主退職に踏み切ってしまった。
睡眠導入剤も一錠では足りなくなり、
追加処方された。

この時点で、症状の表層が不眠、というだけで、
根本が完全に鬱病に由来する事を認めるべきなのだが、
其れはまだ本人に決定権がある訳で、
ウンコが強制できるものでもなく、、、

聴くところによると、
更に容態が悪化して、
電車に乗って異動するのが「体力が落ちて」辛い、
のだという。
てーか、それは体力が落ちて辛いのではなく、
明らかに鬱の症状として「しんどい・だるい」なのだろうと推測できるのだが、
でも彼女は其れを認められない。
ウンコは彼女が何でそんなかたくななのか理解できないのだが、
徐々に具合が悪くなっていく場合、
「これは一過性のもので、そんなヤバくない」
と思えてしまうものなんだろうか。

「ウンコ君が私を思って言ってくれてるのはよく分かるけど、
私はまだ私自身の自己回復力を捨てきれないんだよ。」
と彼女は言う。
ウンコは、
「最後通告だと思って聴いて欲しいんだけど、
今はまだ理性も利いて、具合が悪いから病院にいく、
とか、薬を貰いに行く、とか判断が付いているからいいけど、
本当に最悪期に陥ったら、自分ひとりでは何もできなくなっちゃうんだぜ?
何もかもがよく分からなくなっちゃって、
判断ってもんができなくなっちゃって、
ただただ、ヤバイ、何かがおかしい!って路頭に迷って、
身動き取れなくなっちゃうんだぜ?
オレの最悪期なんて、
彼女が朝病床にイッテキマスって言いに来てくれるのと、
タダイマって弁当かって帰ってきてくれて、
其れを一緒に食ってることくらいしか覚えてねーんだぜ?
二ヶ月間、他に何にも覚えてねえんだぜ?
そんなになっちまう前に、打てる手があるんだったら、
打っとくべきだぜ?」

と言って、電話を切った。

今、そう言う状態にありながら、
騙し騙し生活してる読者がいたら、
今の最後通告はあんたにも向けられてる。

踏ん張りが利くときに諦めて全力治療しといた方が、
多分ラクだよ。



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その女性の話、よくわかります。

僕も、耳が突然聞こえなくなったり、段々眠れなくなったり、
色々と初期症状が出ているのを何か変だと思いつつ、自分で
何とかできると、心の持ちようで治ると、気合の問題だと、
そう思っていました、最初は。

そのうち、自分で物事を判断できなくなりました。でも、
仕事を続けていました。記憶力も失いました。

会社で出るプリント失敗した紙をクリップで留めて束ねて、
裏に自分のやること、その順番、内容など片っ端から
メモして、それを頼りに仕事を続けていました。その紙が
脳の代わりでした。

誰も助けてはくれませんでした。鬱がこういうものだとも
知りませんでした。

そのうち何かおかしい、と考える事も出来なくなりました。
ただ、辛い、苦しい、死ねば開放される、と思って、
自殺しようとしてふと我に返った時、これはもう僕自身では
どうにもならない、と、それだけはわかりました。

もうその頃には何もわからず涙を流すだけの自分が居ました。
手首も切りました。血を見て、痛いからまだ生きてる、
よかった、なんて思ってました。その為だけに、何度も
切りました。ナイフ類は取り上げられました。その頃の記憶は、
余りありません。

通院するようになってもう半年以上経ち、だいぶ動ける
ようになりましたが、まだ抗鬱剤も最大量のまま、睡眠薬を
飲んでも眠れず、2時間以上連続で動けず、寝たり起きたり、
栄養剤で生きている、なんて生活が続いています。

踏ん張りが利くときに諦めて全力治療しといた方が、
多分ラクだよ、というのは、本当にそう思います。

もっと早く、あとせめて2~3ヶ月早く治療を始めて
いれば、こんな状態になっていなかったのでは、
と思います。

鬱を知らない人に相談しても無意味です。今でも、
僕に対して「気合」とか「やる気」論のアドバイスを
言ってくる人がいます。特に、僕より年上の世代。
親切心で言っているのはわかりますが、すごく精神に
ダメージを食らいます。

もし、何か変だと思ったら、会社休んででも
専門家のカウンセリングを受ければ、後でよかったと
思うはずです、たぶん。このblogを読んで、僕のように
廃人になってから後悔する人が少しでも減れば、いいなと
思います。
楊枝 [] EDIT 
すごい、刺さるコメントだ。
ありがとうございます。
ウンコも一年棒に振ってるからネ。
ウンコ [] EDIT 




    
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